株式会社たにぐち

社内活動

業務改善を常に 気付改活動 きづかいかつどう

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社員ひとりひとりが常に気付き、よりよく改善。様々な形でお客様に貢献できるように、全社で「気付改(きづかい)活動」に取り組んでいます。ムダの削減や業務効率の改善につながる「気付き」を気付改シートに記入・提出し、気付改委員会が中心となって改善策を検討、現場にフィードバックするという活動です。2012年始動以来、毎年400件ほどの業務改善が実施されており、着実に生産性の向上がなされています。お客様満足はもちろん、残業軽減など従業員満足にもつながる気付改活動は、経営理念である「社員が幸せになれる会社づくり」にも貢献しています。

食品安全衛生委員会

業務改善内容を「誰いつ新聞」として報告。

工場では、毎月各現場を巡回し、主に5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)に関わる指導業務を「安全管理者」や「衛生管理者」を中心に構成した食品安全衛生委員会が行っています。毎月欠かさず細やかな指導を行うことで、工場内が常に清潔に保たれ、現場社員が気持ちよく働ける環境が実現。工場全体で取り組むことで、安全・安心な製品づくりを実践しています。

感謝の気持ちを込めて 金ぴか活動

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和歌山にある2つの工場を社員全員が一丸となって金ぴかに清掃する「金ぴか活動」。毎年、丸2日間をかけて隅々まで文字通り金ぴかに磨き上げます。1年間、頑張って働いてくれた工場内の建物や機械に心から感謝し、次の1年間もどうぞよろしくお願いします、という気持ちを込めた活動です。

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隅から隅まで、徹底して金ぴかにすることで、高品質な製品づくりに取り組んでいます。

環境を大切に 地域清掃活動

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工場周辺(半径約5km)の道路や公園、公共施設等を対象に地域清掃活動を行い、従業員の環境保全に対する意識向上に繋げています。環境を大切にする気持ちを育み、地域社会への貢献を長期的な視野で取り組んでいます。

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日高新聞に地域清掃活動の取り組みを掲載いただきました。